会津高砂屋のミッション

創味愉快

高砂屋商店は会津の風土を表現する発酵食品をお届けすることにより、豊かな食文化の創造に貢献し、社員の幸福、地域の幸福、社会の幸福を追求します。

経営に関する基本方針

  1. 経営計画書を指針とする経営を実践し、製造、営業、総務すべての社員が経営計画に基づく達成目標を理解し、常に明るく前向きに業務を推進します。
  2. 業務環境の環境整備を徹底して実行し、職場、商品、心がピカピカとなる会社をめざし、お客様との信頼関係をより厚くしてまいります。
  3. お客様満足度のさらなる向上をめざし、常に情報収集、製造工程の改良、商品の改良、業務の改良に取り組みます。

会津高砂屋のこだわり

会津高砂屋は100年以上味噌醤油を醸造してきました。現代表の桑原勇も発酵を学び、大手メーカーで醤油の製造を学んできました。小さい蔵だからこそできる、醸造の奥深さを感じさせる商品づくりを心掛けています。

会津の風土を感じさせる商品づくりの為、積極的に地域の食材を取り入れています。味噌の原料の大豆だけでなく、会津高田梅やにしんの山椒漬に使用する山椒の葉、会津美里町産エゴマなど。新しい商品づくりにも活用しています。

食品を製造する上で欠かせないのが、五感の感性。色合い、香り、触感、音。発酵の進み具合で変化する醸造物だからこそ、その時々での職人の判断が製品の仕上がりを左右します。時代とともに機械を導入しながらも、手作りの良さを残して、昔ながらの会津高砂屋の味を守っています。

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TEL:0242-83-2032